2021年ももう5日経ちました。
昨年を振り返れば新型コロナウイルスに始まり緊急事態宣言、外国ではロックダウンとそれに伴う景気後退。
そしてアメリカ大統領選挙。
いずれもでたらめな情報が飛び交い、何が正しいのかわからない一年でした。
なかでもアメリカ大統領選挙での不正疑惑は民主主義の根幹を揺るがす大事件です。
集計に使用したドミ二オン社の集計機のエラー率が68%だったり、投票用紙が偽造されていり、州の人口よりも多い投票数、すでに亡くなっている人の名前の投票用紙が出てきたり、深夜監視人のいない集計所で隠してあった箱から投票用紙をだし集計機に入れている映像が公聴会で暴露され、さらに民主党の議員が集計作業をしている映像(法律違反)まであったりと不正のオンパレード。
しかし日米の主要マスコミは「バイデン勝利で決着がついた」を前提として事実を伏せた報道をいまだに続けています。
今壮絶なサイバー・情報戦争の真っただ中にあり、外国勢力と手を組んだマスメディアと米民主党VSトランプ陣営と言う様相です。
さらにグーグル、フェイスブック、ツイッターなどのソーシャルメディア企業がメディアを遥かに超える力を持ち、選挙期間中の不当な検閲やトランプ陣営のアカウントを理由なく凍結し、バイデン側のスキャンダル報道を閲覧不可にするなどやりたい放題。
日米マスコミは「バイデン勝利確定」を流していますが1月6日の開票までは確定していません。
6日のその開票結果に対し上院議員1名と下院議員1名が二人で意義を申し立てると、選挙結果は審議入りとなり、認められた場合、各州議会が1名ずつ選んだ新しい選挙人で大統領と副大統領を選ぶ事になります。
そこでバイデンが選ばれたとしてもトランプ大統領に与えられた権限を発動すれば、まだまだ混乱は続くでしょう。
1月20日の大統領就任式が楽しみです。
今アメリカでは明日6日に大規模なトランプ応援集会が行われようとしています。
ワシントンD.Cはもちろん近郊の都市のホテルに空きはないそうで、年明けから全米の愛国心を持った民衆が続々と集まり、その数100万人とも言われています。
もちろんメディアは取り上げないでしょうが、このうねりは抑えることができないと思います。
明日1月6日(時差が半日あるため日本では6日深夜から7日早朝)何が起きるのか熱い気持ちで見守りましょう。
アメリカで起きたことは必ず周辺国にも影響を与えます、もちろん日本にもやって来ます。その時裏で起きている現実を見極める眼をもって行動しましょう。
今までのように事なかれ主義ではなく今こそ立ち上がる時なのかもしれません。
今後1~2ヶ月の間に世界がひっくり返るような事が起きるかもしれませんね。