ワシントンで何が起こったのか?
日本時間3時頃、ホワイトハウス前には数十万人の群衆が集まり、議会ではトランプ大統領が演説。
トランプ大統領はまず「フェイクニュース達よこの群衆を映せ」から始まり「集まってくれた何十万の人達よありがとう。われわれは不正選挙を許さない。今日すべての証拠を発表する、ペンス副大統領は必ずやってくれる(この議会の議長は副大統領)。」
こんな内容の演説だったようです。
その後、上下院の議員が激戦州の結果に異議申し立てをして審議に入りました(最大2時間)。
そしていよいよペンス副大統領が決断の時にトランプを裏切り「私にその権限はない」と発言!
この後、群衆の一部が議場に進入、警察ともみあいになり議会は中止、全員退去。
この辺りで私は目覚めました(5時)
ワシントンのライブ映像(エポック・タイムス)やインタビュー、現地にいる日本人YouTuberの映像や複数の解説チャンネルなどから議場に突入した者たちが議長席?に座り記念撮影をしている写真や進入してきた映像が出てきました。
その写真から世界中のネット民が人物の特定に動き、7時頃には数名の人物が特定されました。
それはアンティファのメンバーでした。やっぱりって感じですよね。
情報では16歳の女の子が銃で撃たれたとの事、これ以上何事もなく収まってほしいですね。
(アンティファとはアンチファシズムの略称で、急進左派の活動家らのネットワークを指す。デモなどでの過激な暴力行為や破壊行動に及んでいる。米国では2010年代後半から右派の隆盛が顕著になって以降は、アンティファと右派が直接的に衝突して乱闘などに発展するケースが増えている)
左派がこういう行動に出るという事はそれだけトランプ側が持っている証拠が怖いのでしょうね。
今ワシントンでは外出禁止令が出ているそうですが7時半頃の現地映像では残っている人たちもまばらになっています。
今日のこの出来事を日米のメディアは数十万人のトランプの支持者たちを数千人と言うでしょう。
アンティファのことは報道せず暴徒化したトランプ支持者と言うでしょう。
日本にいて日本のメディアしか見ていない人たちは完璧に騙され真実を見失っているんでしょうね。
しかし今の時代調べる気になれば探す気になれば真実は見えます。
この後の事もトランプ陣営は考えてあるでしょう。
1月20日の大統領就任式が楽しみになってきましたね。もしかしたら就任式自体なくなるかもしれませんね。
この後どんな展開になるのかわかりませんが正義は勝つ!!!
ワシントンに集まった群衆