本日8月6日午前8時15分、弔旗を掲揚し黙祷。
75年前の今日は月曜日。
小学生になって初めての夏休みを迎えた子供達も。
友達と一緒に遊びに行こうと集まった子供達も。
仕事に出かけたお父さんも。
洗濯物を干すお母さんも。
出産間近のお母さんも。
長い年月、連れ添った夫婦も。
庭仕事をするお爺さんも。
孫の面倒を見るおばあちゃんも。
何か悪い事をしたのだろうか?
なぜ死ななければいけなかったのだろうか?
この後9日には長崎にも原爆は落とされ、この年に広島長崎合わせて21万人以上の方が亡くなりました。
戦争は今も昔も合法なのです。
しかし!!!
今も昔も絶対やってはいけない事。
それは何の罪もない一般人を攻撃してはいけないという国際法なのです。
これを侵した国は同じ事をされても文句を言えないと言う法律もあるそうです。
日本に落とされた原爆は「意図して民間人を狙った大量虐殺に他ならない」と思います。
もちろん東京や名古屋、大阪を大量の焼夷弾で焼き払った行為も同じです。
某新聞社は「もっと早く降伏していれば原爆は落とされなかった」と子供向けに発信しています。
「日本が悪い事をしたんだ」と言いたいんでしょう。
私が自衛隊に入隊したのは、今から45年前の18歳。
その時の教官(金澤小隊長)は大東亜戦争経験者でした。
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まだ何も知らない私達に真実を教えていただきました。
毎日毎日、尖閣諸島に中国の公船(ほぼ戦艦)がやって来ては石垣島の漁師を追いかけ回し、拿捕しようとしています。
日本の周りには中国、北朝鮮、ロシアなと核保有国があり何が起きても不思議ではない状況なのかもしれません。
今日から9日まで何かを考える4日間なのかもしれません。